#060 十三機兵防衛圏の四、マジカル銃をブン回せ
引き続き追想編だ! 十三機兵防衛圏!
前々回(#058)からの続きです。今回は比較的早く着手できたね!
考え事を随時書き出しながらプレイし、その内容をメモがてらブログに載っけるサイクルでプレイしています。
分かるようになってきた、と思いきやまた新たな謎や人間関係が……と新情報にいいように踊らされて楽しんでます。
まだまだ理解度も10%くらいなので、考察記事としては間違い&不確定情報だらけです。その点はご注意ください。
どちらかというと既プレイヤーが「こんな勘違いしてるわウフフ」とニコニコするための記事です。
※進行度:崩壊編23%‐追想編15%‐究明編7%
【バックナンバー】
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《薬師寺恵編 14~28%》
・猫缶
当たり判定小せえ!
きちんと近くに置いてやらなきゃ食べてくれないあたり、妙なところを作り込んであるなと……。
しかししっぽ、予想外に意地の悪い性格をしている(悪魔的ではある)。
・郷登先輩と初体験
撃ってる!?
最初に殺した「魔法使い」ときた。
そして関ヶ原が持っていたらしい銃と似通ったものが「魔法の銃」として登場。
魔法使いに撃つから……ということで魔法の銃、更には魔法の弾が装填されているらしいが、まぁ魔法ではないのだろう。
それにしても考え事するたびにいちいち手に持つのやめないか薬師寺!
・汚染解除のパスワード
パスワードで解除される精神汚染の根源? ダイモスコードかは分からないが、電子的なウイルスに近いモノなんだろうか……。
・十郎
しっぽからの接触を避けている。何か勘付かれかねないから? 猫の姿でもバレるのか?
薬師寺ちゃんに「居ていいのは今月だけ」とのこと。来月なにかあったっけ……。
・冬坂VS薬師寺
こええ! 女の戦いこええ!
と見せかけて、冬坂ちゃんの方は十郎から色々聞き出そうとしている過程か、あるいは夢倶楽部の活動中か。
決して映画に興味を持つことでお近づきになろうとする女子高生の図ではないはず。
・渡り廊下
とりあえず2回ほど約束をすっぽかした。何も起こらない。反省して進めることにする。
・マジモンの銃で武装している男
関ヶ原現る。戦い慣れているな。
セクター3? というところで面識があったらしい。十郎の仲間と名乗っていた模様。
・破壊された2025年
十郎がたったの一機で防衛戦を繰り広げた結果。
BDは脳へのダメージ。記憶に影響が出る。
じゃあ人格へ影響を及ぼしたのは先述の「汚染」云々ではなく、純粋な機兵運用によるダメージ?
そりゃ薬師寺ちゃん、目の前でボロボロになった十郎が「君の街を守りたかった」とか言いながら倒れたら……そうなるよな……。
《関ヶ原瑛編 14~28%》
・通信機の「君を助ける仲間」
もしかしてしっぽか? 口調が近い。さすがに飛躍しすぎか……。
・冬坂ちゃんの一目惚れ
もう知ってる! ということは、あのファーストコンタクトは記憶を失う前だ。
ア!? うん!? もう告白しちゃってるぞ! 関ヶ原、記憶喪失のタイミングとしては最もダメなやつだ!
・「もう一度ループして最初からやり直そう」
森村先生の秘密を知った……というのは冬坂ちゃんと一緒に話でも聞いたのか。
2064年、井田鉄也が成長している。怪獣進行前。
ループ=世界を見捨てる。ならば「別世界」は救えなかった未来なのか。
となると、作中の時間軸は「ループを閉じる」「イージス作戦を行う世界戦」なのかも。最後の世界線。
・あんたらがどこから来てどういう奴か
森村・井田はこの回想=関ヶ原の本来の時間軸とは別の世界から来ている。
ループと時間転移は別物? 同じ?
・第三世代機兵の命令権限
「例の約束」、どうやら東雲諒子を「利用」しないようにするのと引き換えに、関ヶ原が機兵の設定に細工をすること。
ここでついに東雲先輩が関わってくるか……今のところ、戦闘で急に参加してきた先輩という認識しかない。
井田は森村に従っているものとばかり思っていたが、ここも一枚岩ではないのか?
あるいは森村の作戦が無茶すぎるのか。
・イージス作戦とループ
と思ったらマジで暴挙だった。時が止まってすべてが狂う、めっちゃ怖い。
自己防衛機能を起動させると「タイムマシン」が使えなくなる。つまり時間転移はコンピュータ中枢の恩恵だったのか。
コンピュータにはターミナルからアクセスできない模様。
どこまでもオーパーツことUFO頼りなんだな、この物語の超技術は……。
《南奈津乃編 12~25%》
・12%から始まる
他の子たちが14の倍数で進行しているらしいところ、彼女は12%から。他の子にもいたかも、見落としたか。
・部室暮らしのBJ
さっきの関ヶ原編で、遅刻寸前の8:30に「その前に部室……」って言って去っていったのはこのためか。
姉ちゃんの部屋に勝手に入り込んでくる弟。大家族の予感。
・セクター5、1945年
機兵開発現場、時代によって場所が違う=セクターが別か。あるいは時代まるごとセクターと呼ばれているのか。
三つ編み沖野がいる時代だな。
・郷登先輩現る
女生徒に何やら薬(=未来が視える薬? と記憶処理の薬)を渡している。「計画」に利用しようとしたが頓挫したため忘れさせようとしているらしい。
「彩芽峠にある兵器(機兵?)じゃダメ」とのこと。だからこそ計画は打ち切りなのだろう。
・17番機、19番機
BJが乗っていたのは17。19は仲間の。
……BJもしや元人間? 崩壊編で17番機に乗っていたのは誰?
→追記:なっちゃんだった。この辺覚えないとな。
メインを迂回するように改ざんされたシステム=これは関ヶ原の仕業か。となるとコレは第三世代?
→違った。二人目=三浦で「成功」したらしい。つまりハッキングに近い現象?
であれば、ある場面で機兵の乗り手として描写されていた子が必ずしも本来の乗り手であるとは言えなくなるな。
……だからどう、という話ではないけども。
・三浦慶太郎
口調や服装から察するに、彼は1945年の人物か。
彼に接触するだけでデータが拡散するらしい。データってもしやあの和泉十郎の手に出てた起動のマーク?
となると崩壊編は三浦がトリガーなのかもしれない。
「千尋」の名が彼の口から……? これは三浦編で明かされそうな予感。
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今回は時間の関係で戦闘まで行けず。ただ追想編で各人物に進行度ロックがかかりはじめたので、そろそろ戦闘もガンガン進めてミステリーファイルを解放してゆくタイミングなのでしょう。
とはいえ崩壊編の会話は、今のプレイヤー視点よりは先行しているというか、知らない情報がポンポコ出てくるので(というか、ある意味で追想編の"解答パート"の位置にあるストーリーだと思うので)詰まるまでは追想編を頑張って進めたい所存です。
今回は森村・井田が明確に「ループしている」と描写された回でしたね。そしてイージス作戦を行うことでループも叶わなくなる。つまり崩壊編はすべてのストーリーの終着点!
また、ループすると「全てが壊れる」とかいうオソロシ情報も開示されました。今まで、2105年、2065年、2025年が破滅してきたのを目の当たりにしてきましたが、それらはもしかして「崩壊してしまった分岐」なのか? 崩壊する時代は遡ってゆき、1985年が最終防衛ラインなのか? やはり、物語の伏線たちは凡そこの時代に収斂してゆくのでしょう。
そのためにはそれぞれの時代の背景を掘り下げて理解してゆかねば。
という訳で、次回は1945年からきた少年・三浦からスタートの予定です。
さて、十三機兵防衛圏の第五回はいつになるかな……早めにやりたいところです。
それでは次の日曜に。