#141 ゼルダTotK:ハイラルに帰省して工作に勤しむ
裸一貫! リンクさん再びハイラルに降り立つ。
前々からなんだかんだで楽しみにしていた『ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム』、ついに発売されましたね。
私は発売日0時からDLで参戦しました。
あの、それでですね、この待ちに待ったソフトのリリースを受けてですね、ブログはおろか生活もままならないくらいに没頭していてですね……。
今週はほぼスクショ日記状態でアップしてしまおうと思います。
これは……これは何だ? 何なんだこのゲーム?
(言語化がまるで進んでいない様子)
ちなみにコレの攻略は基本的にすべて自力、ネタバレを防ぐために一切の検索を禁止しています。
ほぼほぼネット断ち状態。これはこれで健康によい。
先にさっくりと所感を書いておくと、このソフトは『BotWの世界で工作ごっこができる最高のツール』です。
更に街が発展して活気付いたり、それに伴ってクエストが多様化したり、世界が滅茶苦茶広がっていたり。
BotWという最高の白米の上に、思いつくままに美味しい具材を乗せまくったトンデモ丼です。処理が追い付かなくて頭が消化不良を起こしかけています。
これは是非とも一切のネタバレを回避して飛び込んでほしい。
そんな感じで以下本文。容赦なく序盤のネタバレを入れますのでご注意ください。
ほぼスクショだけです。間に合いませんでした。ご容赦ください。やめ時が分からないんだもの。
おひいさまが可愛い。おひいさまがイキイキしているだけで幸せです。
右腕が見たことのない状態になっても躊躇なく指笛吹くの、豪傑だね。
今作の始まりの大地枠。
BotWをクリアしてから5年は経っているので、操作方法を思い出しながらヨチヨチと散策しました。リンゴを取ろうとして大地へ真っ逆さまに落ちたり、トリを狩ろうとして弓が当たらなくてヒイヒイ泣いたり、「ああBotWの続編をやってるな」としみじみ感傷に浸ってました。
新天地ではあるけれど、凄く懐かしいんですよね……BotWをクリアしたときの最終的な感想が「記憶を消してもう一度遊びたい、もしくは新天地でもう一度違う冒険をしたい」だったので、後者の願望が叶ったことになります。
続編が出てくれて本当によかった。
シーカーストーン⇒ラウルの右腕に変わったことで、能力が刷新されましたね。
オブジェクトを動かす・止める等の機能はある程度残し、『オブジェクト同士をくっつける』機能が強調されました。たのしい工作の時間の始まりだぜ!
個人的にはバクダンが無くなったのが不安ポイントでしたが、代替手段となる野生のバクダン花がかなり気軽に手に入るので(ついでに矢の供給も緩和された気がする)特に不便と思うことはありませんでした。
むしろバクダン矢をできるようになったぶん、利便性はかなり上がりましたね。
お……おま……チェッキーお前……加減しろ莫迦!
突然研究職の白衣のおねえさんに変身するんじゃねぇ!
あんたインパやロベリーと同年代でしょうが!
好きィ!
前作で所有していた馬たちがちゃんと引き継がれているのに感動。
ブラックサンダーは今作で捕まえました。
ハテノ村が大好きなんですが、ちゃんと前作DLCの写真も引き継いでくれて驚きました。最高のサプライズ。
君は間違いなく、あの時一緒に駆け回ったリンクなんだね。
今作の祠。
オブジェクトを自由にくっつけて解く関係で、アホみたいな解が飛び出して自分で笑ってしまうことしばしば。
前作以上にゴリ押しできるのは手厚くていいですね。こりゃ検証作業大変だっただろうな。よくぞリリースしてくださった。もっと延期されても仕方ない出来ですよコレは。
各地の異変は、とりあえずリトの村だけクリア。久々にちゃんとダンジョン攻略した感じがして満腹感アリ。しかし解法は祠と同じく多様なので、オールドなダンジョンを“TotK式”で解いている感覚が不思議。
ここにきて古き良き賢者云々が出てきたのも旧いファンとしてはグッとくるところです。
地底探検。
フィールドの薄暗さは気が滅入りますが(派生・続編がホラー調になるのはムジュラっぽいな)、アホみたいなマシンを作ってあそぼするのは最高に楽しいですね。
「ぼくのかんがえたさいきょうのカミヒコーキ」に自ら乗り込んでブッ飛ばすときに生を実感しました。ありがとうTotK。
ちなみにビルド素材で一番好きなのはロケットです。とりあえず何にでもロケットを付けてブッ飛ばします。たのしいです。
鳥望台の仕様と発射ムービーが地味に好き。リンクさんの魅力のひとつ「ボケッとした顔でとんでもない無茶をこなす」が全面に出ていていいですよね。
チェッキーはもう少し反省した方がいいと思う。
散文になってしまい申し訳ない。今週はこんな感じです。
恐ろしいことにTotKしかしていませんでした。もう少しサステイナビリティを意識したプレイスタイルを模索しないと体がぶっ壊れるな。気を付けよう。
来週は今回よりは実りある内容を書けたらいいな。でも同じような内容になる気がするし、こんな調子の方が手軽に書けて良いかもしれない。悩ましい。
といったところで今週はここまで。
また次の日曜に。