#066 十三機兵防衛圏の十、自問自答考察Q&A
アフターケアだ! 十三機兵防衛圏!
さて、先週の半ばに鬼のスケジュールでクリアした十三機兵防衛圏ですが、第一~九回まで長々とプレイメモを掲載したはいいものの、記事上にあるのはあくまで私自身の思考の過程でしかなく、「これが答えだ!」というきちんとした結論・帰着が書かれていないというとんだ乱雑具合。
それを放って以上完結! ……ではちょっと忍びないので、メモをザッと振り返りながら、プレイ中に抱いた疑問へクリア後の現在の私が答える形式でちょっとした考察をしてみたいと思います。
考察といってもほぼ本編ですべて説明されてると思いますし、ここで私がいろいろ書いてもただの事実の羅列にしかならない予感がしますが気にしない。
考察というかどちらかというと事実の整理に近いかもしれない。
(万が一間違い等があればご指摘いただけるとありがたいです。)
また、この注意書きも十回目ですが、以下の内容は最初から最後までネタバレたっぷりです。
初見で謎を解き明かしながら(というか翻弄されながら)知恵熱MAXでプレイした方が絶対面白いので、これからプレイする方・現在プレイ中の方は読まないでくださいね。
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第八回(#064)
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#065 十三機兵防衛圏の九、さらば咲良高校
急転直下! 十三機兵防衛圏!
前回(#064)からの続きです。
「加速度的に面白くなってゆく」という言葉を遺し、亜光速でゲームクリアの向こう側へ駆け抜けていったプレイヤーは私です。
続きが気になって仕方なくて、これ以上引き延ばすと年末の生活に支障をきたしかねない! と追い詰められた結果、短期決戦でクリアする運びとなりました。
既プレイの方なら分かってくださると思う。このゲーム、究明編が50%いったあたりから手を止められなくなるんですよ。
そんな訳で、今回のプレイメモはクリア(&トロコン)までの記録となります。
後半になるとストーリーの根幹に関わる情報が多く、さらにプレイする側も感情が乗ってきているので、メモの文量がどんどん膨れ上がっていってしまうね。過去最大の2万字です。可読性もかなぐり捨ててます。ご勘弁。
以下の内容は当然ながら十三機兵防衛圏のストーリーのコアを含みます。未プレイの方がこの部分のネタバレを食らうと、プレイ中の楽しみの九割は間違いなく損なわれますので、興味がおありならば回れ右してPSストアに向かって下さい。
既プレイの方も、以下のメモは(今までもそうでしたが)他人様に見せるよりは自分用の記録といった色が強いものですので、フーンそんなことを考えてたんだ~くらいの斜め読みで流していただければ幸いです。
※進行度:崩壊編100%‐追想編100%‐究明編100%(クリアまで)
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#064 十三機兵防衛圏の八、斯くして少女は立ち上がった
ネタバレ配慮だ! 十三機兵防衛圏!
前回(#063)からの続きです。
ここしばらく十三機兵防衛圏のプレイ日記が続いてますね。毎週アップしないとメモの在庫が凄いことになるので、いっそのこと三日に一遍くらいに頻度を上げたいくらいです(毎週更新は本ブログの決まり事なので崩せませんが)。
内容がネタバレ全開になるのは致し方ないとして、記事のトップに来る画像は否が応でも目に入ってしまうので「それを見ただけで致命的なネタバレになる」ものは避けているのですが、最近はスクショのどれを取っても「それは知らないままプレイを始めたほうがいいだろ」な場面ばかりで頭を抱えています。
どれもこれもいい画像なのに、大っぴらにアイキャッチに使えない悩ましさよ。かつて先人が「"焼きそばパン"しか言えねぇ」と嘆いていたのを今更理解する今日日。
さて、今回のメモは追想編で全員にロックがかかるまで進め、ようやく久々の崩壊編に入ったところまでです。
戦闘も順当に激しくなってきましたね。その分強化項目も追加されてゆき、プレイヤー側の選択の余地が増えて楽しいです。
レベルアップで解放される個別スキルの特徴やネーミングがこれまたグッとくる感じで好き。
以下に続く本文はネタバレ防止など一切配慮しない内容ですので、うっかり本記事に迷い込んできた未プレイの方は全力で回避してくださいね。
そろそろ独自用語が増えてきて、未プレイで飛び込んでも暗号にしか見えないかもしれませんが、念のため。
※進行度:崩壊編63%‐追想編73%‐究明編45%
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#063 十三機兵防衛圏の七、崩れゆく壁
勢力図が混迷を極める! 十三機兵防衛圏!
前回(#062)からの続きです。
ものすごい勢いで進み、追想編もついに折り返し地点を迎えました。
なんて恐ろしいゲームだ。進めれば進めるほど面白くなってゆく。
最初は「ワンプレイが重いからなぁ」と及び腰だったのが、最近は「一回始めるとやめ時が見つからないからなぁ」にすっかり変わってます。
序盤で設定した謎に少しずつ解答を与えられてゆく感覚が心地いい。
スポイトで水を与えられる枯れ草の心境。
さて毎度のことながら注意書き。
この記事シリーズは「ネタバレ回避中の何も知らねぇ初見プレイヤーが、プレイ中に書き溜めたメモをそのままベタッと貼り付けただけの記事」です。
未プレイの方にとってはネタバレの宝庫です。回避してください。
既プレイの方にとっては間違いの塊です。お目溢しください。
本編ネタバレを探す方にとっては暗号でしかありません。自分でプレイしてください。
といったスタンスで今回もどうぞよろしく。
※進行度:崩壊編44%‐追想編59%‐究明編28%
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#062 十三機兵防衛圏の六、円盤と記憶の迷路
勢力図が混迷を極める! 十三機兵防衛圏!
前回(#061)からの続きです。
今回はロックのかかっていない主人公を選んでいったら女性陣メインの攻略となりました。
しかもストーリーがかなりヘヴィなため、彼女らの行く末が心配。ハラハラしながら見守ってゆきたく存じます。かしこ。
毎度の注意書き。
これはあくまで「ネタバレなしの無菌室で育った初見プレイヤーが、その時点での情報をもとにゆるく推理しながらチンタラ攻略するプレイ日記の走り書き」です。
未プレイの方はネタバレを見ないうちに今すぐ自力でプレイしてほしい!
既プレイの方は「わあ盛大に勘違いしているなあ」と生暖かく流してほしい!
今回もこんな調子でどうぞよろしく。
※進行度:崩壊編36%‐追想編33%‐究明編15%
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第四回(#060)
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#061 十三機兵防衛圏の五、コロニー説ありやなしや
一気に進めちゃったぜ! 十三機兵防衛圏!
前回(#060)からの続きです。
三浦編に入ったら一気にキーになりそうな描写が出てきて、先が気になって沢山進めたらメモの量が今までの5倍くらいに増えてしまいました。
当たってるんだか外れてるんだか判然としない仮説を立てたり、否定したり、メモの内容も今まで以上に迷走しております。
量が量なのでサラリと読み流していただければ幸いです(そもそも自分向けのメモを残そう、から始まった記事シリーズなもので……)。
いつもの注意書き。
これはあくまで「一切のネタバレを避けた純粋培養の初見プレイヤーが、その時点での情報をもとに色々考えながらじっくり進めるプレイ日記の走り書き」です。
これからプレイしようと考えている方 → 今すぐ自分でプレイしてくれ!
既プレイの方 → 考察とかじゃないです! 間違ってたらごめんなさい!
ということで一つ、よろしくお願いします。
※進行度:崩壊編28%‐追想編23%‐究明編12%
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第三回(#058)
第四回(#060)
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#060 十三機兵防衛圏の四、マジカル銃をブン回せ
#059 もう全部破り捨てたい
定期的に、だいたい短くて半年、長くて二年くらいの周期で、その時まで積み上げてきたものをすべてブチ壊してブン投げて、関わり合いになった一切と縁を切ってしまいたくなる時がある。
今日はその話。
オチもない、解決策もない、結論もない。ボリュームも教訓もない。
そのくせ時折書かざるを得なくなる、そういう類の記事だ。
あまり愉快でも興味深くもない内容だろうから、全然違うリンク(おおよそゲームタイトルからだろう)から転がり込んできたのであれば別段本記事を読む必要はない。
以下、非常に私的な精神の捻転。
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#058 十三機兵防衛圏の三、過去と未来と別世界
またひと月くらい空いたぜ十三機兵防衛圏!
三~四週間おきくらいの頻度になっちゃってますが、前々々回(#055)からの続きです。
引き続き、考え事を随時書き出しながらプレイし、その内容をメモがてらブログに載っけるスタイル。
段々と謎が明らかになってきたような気がしてますが、全貌はまだまだワカラン状態なので、以下のメモでこねくり回す推論は穴・粗・ズレだらけかもしれません。
真相を知っている既プレイヤーの貴方はその辺の試行錯誤を微笑ましく見守って下さると幸いです。
私も後から見返してウフフ……ってする為に書いてるようなところがあるので。
チュートリアルが終わったら戦闘が結構楽しくなってきたぞ……。
※進行度:冬坂五百里 42% ~ 明日葉市戦2
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#057 めくるめくシスター属性トリビュート
十月に入るとすぐにトレンドがハロウィンに染まりますね。ここからクリスマスを祝って除夜の鐘を聞いて初詣にゆく、お祈りちゃんぽん国家の黄金コースを味わえるかと思うとワクワクします。愉快愉快。
ハロウィンといえば、日本で誰が流行らせたか、古今東西の魔物やら妖怪やらに仮装する文化がございます。
バンパイア娘!
狼女!
悪魔っ子!
いいよね!!
が、その中に“人外枠”ではない方々もチラホラ。本邦においてはこの辺本当にごちゃ混ぜで面白いですね。
ナース、囚人、魔法使い……
あとシスター!
という訳で、本日は「そういえばシスター属性のキャラすぐ好きになるんだよな」と思い出した当方の"刺さったシスター属性のお方"のご紹介です。
世にいる二次元シスターたちを完全網羅している訳ではもちろんないのですが、そこそこニッチなところから引用しているので何かの参考になれば幸い……(何の参考になるというのか)。
アッ、当然ながら現実に存在するガチのシスターではなく「架空世界における、アイコンとしてシスターの特徴を備えた人物」の話であり、特定の信教を茶化す目的は一切ございませんので、その点はご了承ください。
あとこれは言い訳なのですが、シスターキャラだから好きになるのではなく、あくまで好きになったのがシスターキャラだったのであって、決して外面に惹かれただけとか、彼女らの背景や内面を見ていないとかそういう事情ではないのは分かっていただきたい。
転んだ先がシスターだったんだよ!!!!!
俺はわるくねえ!!!!!!!!!!
(ややこしい)
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